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こんにちは。ぴたです。
整形外科病棟で看護助手として働いて7年、現在育休中です。
ブログを開設してから2記事でGoogleアドセンスに合格し、現在3年目です。
まずはじめに、介護職や看護助手をしている方へ。こんな悩みを持っていませんか?
「どれだけ過酷に働いても給料が全然上がらない」
「毎日同じ業務の繰り返しで、自分が成長している気がしない」
「物価が上がり続けていく中で、給料が上がらないので、生活が苦しい」
こういった悩みを持つ方に向けて今回は記事を書いていきたいと思います。
まず大事なことは、「給料面」と「毎日同じ業務の繰り返し」という問題についての解決策は、結論「ブログを書くこと」でした。
・介護職や看護助手が今すぐブログをした方がいい理由がわかる
結論:ブログを書けば問題は解決する
①ブログを書くことで「収入は上がる」
初めの問題として、介護職や看護助手は仕事内容の割に給料が安いと言われる世界です。
年収も10年働いてもほとんど増えないのが現実です。
じゃあ、収入を上げるにはそうすればいいのか?
それは、「ブログを書いて運営する」という事です。
理由は以下の通りです。
・働きながらでもブログは書ける
・ブログに広告やアフィリエイトリンクを貼る事で収益が発生する
・介護職や看護助手は同じような悩みを持っているので共感が得やすい
働きながらでもブログは書ける
ブログの良いところは、働きながらでもすきま時間にできるところです。
休憩中でもスマホから書けちゃうので時間をうまく使うことでブログが育っていきます。
ブログに広告やアフィリエイトリンクを貼る事で収益が発生する
ブログの初期設定が終わり、記事が書けたら広告を貼りましょう。
広告は主に2種類あります。
クリック型→Googleアドセンス
成果報酬型→アフィリエイトリンク
クリック型の方が収益は発生しやすいですが単価が安いという特徴があります。
それに比べて成果報酬型は収益を発生させるのは難しいかわりに単価が高いので、たくさん売れるようになると高収入を得ることができます。
介護職や看護助手は同じような悩みを持っているので共感が得やすい
この業界で働いている方、一度はこんな経験ありませんか?
介護職や看護助手は自分と同じような悩みやつらさを抱えている人達が山ほどいます。
ブログを書いていると「書きたい記事が思いつかない」ということもよくあります。
でも自分が実際に仕事で経験した悩みやつらさは読んでいる人達からすれば、深く共感しますよね。
ブログは共感してもらい、ファンになってもらうことで何度も自分のブログを訪れてくれます。
②同じ業務の繰り返しを改善できる
・自分の今持っている知識や意見を世界に発信することが出来る
・高齢化が進み介護する人が増えたので、介護の知識の需要は大きい
・コメントやSNSで交流することで新たな発見や勉強につながる
自分の今持っている知識や意見を世界に発信することが出来る
こんな考えを持っている方、沢山いますよね。
ブログは世界に自分の思いや考えを発信することが出来ます。
ブログを見てコメントをくれたり、同業の仲間ができるので職場では言えないような愚痴なんかを話せます。
また、職場で困っている事を相談したりなんかもできて、本業へのストレスも減ります。
本業のストレスが減ると、些細なことでイライラせず、効率よく業務をこなせていけるようになり、気持ちも楽になっていきます。
高齢化が進み介護する人が増えたので、介護の知識の需要は大きい
知っての通り、日本は超高齢化社会になり、自宅で介護をする人も増えました。
しかし、介護の知識がないまま自宅で介護をするのは、精神的にも肉体的にも本当に大変です。
体位交換などもちょっとしたコツさえ知っていれば、腰を痛めずに行うことができたり、
おむつの当て方を知っているだけで、漏れをかなり防いでくれたりしますよね。
私たちが普段仕事で当たり前に行っていることですが、
これって介護の知識0の人からすると、目からウロコの情報だったりします。
特に今介護を行う年齢層は、50~60代の世代が多く、
自分たちの親の介護(80~90代)をしなければならない方は多いです。
5,60代はまだまだスマホなどで情報を得る事ができるので、
ブログを書き溜めれば、そんな悩みを抱えた世代にも刺さります。
逆にヤングケアラーと呼ばれる、若い世代も介護をする時代になりました。
ヤングケアラーはバリバリのスマホ世代が多いので、介護の検索需要は必然的に増えていきます。
介護業界はどんどん需要が高まっていくので、
ライバルが増える前にやっておくと、自分の収益に繋げやすいです。
コメントやSNSで交流することで新たな発見や勉強につながる
ブログを書いていると、コメントが来たりSNSで発信しているならいいねがたくさんきます。
その中で沢山の人と仲良くなっていくと、
自分では知らなかった新たな発見ができたり、色々な考え方に出会えます。
そうやって色んな人と繋がりを持っていくと
例えば、
と思ったときに、
「あ、あの人そういえば看護助手だったな。仕事内容とか面接で聞きにくい給料面について聞いてみよう」
という感じで聞くことができちゃいます。
そして、これも大きなメリットなんですが、
交流を深めていくことで自分のいる世界がとても小さいことに気づきます。
例えば、自分の会社はブラックほどでもないと思っていたのに、
世間ではバリバリのブラック会社だったなんて気づくこともあります。
介護施設勤務と病院勤務での手取りの違い
実際に現場で働いている私の素直な感想は、
「手取りはそこそこ」「年収は年100円~1000円の昇給」という風に感じています。
手取りがそこそこな理由としては、介護職員が多く働いている介護施設と、
看護助手が多く働いている病院では、福利厚生がだいぶ変わってくるからです。
デイサービスなどの夜勤が介護施設では、
夜勤などの手当はもちろん出ませんし、年間休日に関しても病院より少ないところが多いです。
そのかわり介護施設には処遇改善手当てがつくので、そこで手取りが増えます。
一方、病院では病棟に配属になれば看護助手も夜勤をやらなくてはいけないので、夜勤手当が出ます。
土日祝日の休みの他に、
リフレッシュ休暇や場所によっては組合の割り引きや薬を安く買えたりなど、そういった細かい福利厚生がある所もあります。
そのかわり、
仕事の内容は介護士と似ていても看護助手は介護職ではないという理由で、政府が進めてきた処遇改善手当ての対象外になりました。
知り合いのデイサービス勤務の人と、私の手取りを実際に比較してみました。
デイサービスは基本給は低いものの、処遇改善手当てなどが足されて16万~18万程度でした。
私はというと、
病棟の看護助手を7年やっていますが夜勤は今はしていない状態で、月~金フルタイムその他の資格手当や交通費など全てひっくるめて16万~17万くらいです。
こうやってみると、どちらも夜勤をしなければ手取りはあまり変わらないことが分かりますね。
これが何十年先働き続けてもあまり変わらないとどうなると思いますか?
仮に現在独身で一人暮らしの場合は、
家賃・光熱費・その他の生活費だけでいいので、なんとか暮らしていけると思います。
しかし、結婚し、子供が産まれたなどのライフイベントを重ねてくと、
必要なお金はどんどん増えていきます。
何十年働いても手取りもボーナスも変わらなければ、
毎日残業したり夜勤をしなければ生きていけなくなる未来が待っています。
そんな暮らしをあなたは続けていきたいですか?
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続けていきたくなんてありませんよね。
これを解決するのはやっぱり「誰でもできるブログ」なんですよね。
ブログを今すぐ始めよう
ここまで読んでくれた方は、「今すぐブログを始めたい!」と思っているかもしれません。
「でも難しいんでしょ?」と感じている方もいるのでは?
実は、ブログは思っているほどハードルは高くないんです。
なんなら今は10分で始めることができるようになりました。
参考までに10分でブログを開設するためのサイトを貼っておきます。
これは、ブログ開設には必須のレンタルサーバーを取り扱っている会社エックスサーバーです。
ブログは無料でも作る事はできますが、収益化に時間がかかるので初めから有料のブログを開設することをおすすめします。
初期費用は、キャンペーンなどでも変わりますが、大体初年は15,000~で、2年目以降は年13000円~から運営できます。
月にすると、1か月約1000円ちょっとのお金で天井がない収益を手にすることも可能です!
私も実際医療・介護系のブログを運営していますが、需要があるかわりに参入者はまだまだ少ない印象があります。
これに目をつけた介護職や看護助手が増えれば、増えただけライバルも増えます。
そうすると、ブログを見てくれる人も分散しますよね。
ライバルが少ないうちに始めれば、それだけ自分の記事が沢山の人の目にとまりやすいです。
ブログで安定した収入を出し続けられるようにならば、
仕事を辞めてフリーランスとしてもブログを続けていられるし、
介護や看護助手の仕事を午前中だけや週3日だけにするということもできて、
肉体的にも負担を減らすことも可能になります。
まとめ
ここまで長くなってしまいましたが、今回の内容をまとめてみます。
・給料が少ない・マンネリした業務を改善できる方法は「ブログを書くこと」
・ブログ開設のハードルは高くない
・無料ブログより、有料ブログの方が収益化しやすい
・おすすめのレンタルサーバーはエックスサーバー
・今すぐブログを始めたほうがメリットが大きい
どうでしたか?
自分で書いていて思ったんですが、この記事を書いて公開したら、「ライバル増えるじゃん」と気づきました(笑)
それでも介護職や看護助手の皆には、もっと給料をもらっていい仕事をしているし、少しでも楽しんで仕事をしてもらいたい。
賃金アップを国に任せていても、「いつになる事やら…」なので、こんな方法(ブログ運営)もあるよ!
って知ってもらえたら嬉しいです。
ここまで、読んでくださってありがとうございました!
ブログ村もやっているので、下にあるボタンをクリックして応援してもらえたら嬉しいです!
「同僚同士で共通の悩みや愚痴を相談したことがある」
「GoogleやSNSで仕事の人間関係の悩みやつらさについて検索したことがある」