妊娠したかも?妊娠超初期にやるべき事

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こんにちは、ぴたです!

生理予定日が過ぎて、「もしかして妊娠した?」と思ったら、妊娠のサインかもしれません。

妊娠したかもしれない妊娠超初期にやるべきことをまとめました。

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妊娠超初期とは

妊娠期間は、妊娠初期、妊娠中期、妊娠後期がありますが、妊娠超初期は、妊娠初期よりも早い段階(0~4週未満)を表す言葉です。妊娠超初期は、医学用語ではありませんが、体に変化が表れやすいため、妊娠を意識する人も多くいます。

妊娠超初期の体の変化

妊娠0週目

妊娠期は、最終月経が始まった1日目を妊娠0週0日として数えます。なので、妊娠0週は生理周期が28日の場合、「生理初日からの7日間」にあたります。この時はまだ着床はしていないので、妊娠成立とは言えないです。

妊娠1週目

妊娠1週目は、排卵するために卵胞が成長していく時期になります。この時期は、体の状態が良好な時期でもあります。排卵を起こすには、「エストロゲン」や「プロゲステロン」、「黄体形成ホルモン」などの分泌が増えてきます。

この頃から基礎体温や、排卵検査薬を使って、排卵時期を把握しておくと、妊娠する確率が上がります。

妊娠2週目

妊娠2週目は排卵時期になります。ここで、受精卵になります。受精による自覚症状は無いと言われていますが、この時に排卵痛や、排卵出血を伴う人もいます。

妊娠3週目

妊娠3週目は、任意芯に向けて準備した子宮内膜に受精卵が着床する時期です。これで妊娠成立になります。この時に着床出血を伴う人もいます。

妊娠超初期の症状

・胃のムカムカ

生理予定日頃に、胃がもたれたり、ムカムカしたりすることもあります。

・体が熱っぽく、だるい

基礎体温は高温期が続いているため、体が熱っぽくなり、だるさを感じたり、風邪と間違える事があります。

・頭痛

頭痛はホルモンバランスの変化で起こります。妊娠の可能性がある場合は自己判断で薬を飲まずに医師に相談しましょう。妊婦さんでも服用できる薬を処方してもらえます。

・腰痛

腰痛は、妊娠すると、出産の準備として、靭帯が緩み始めて痛みが出ます。妊娠中ずっと腰痛が続く場合もあるので、その時は産前から使える妊婦用の骨盤ベルトを着用しましょう。

・下腹部痛

生理痛に似た下腹部痛を感じる人もいます。着床痛だったり、ホルモンバランスのせいで下腹部痛を感じることがあります。

・強い眠気

妊娠すると、女性ホルモンのプロゲステロンの影響で、強い眠気を感じることがあります。母乳を作ったりと体を変化させているので、体を休ませるために眠くなりやすいとも言われていたりします。

眠いからと言って、カフェインを多く摂取したくなりますが、妊娠中のカフェイン過剰摂取はおなかの赤ちゃんに影響を及ぼすと言われています。過剰摂取には気をつけましょう。

・おりものの変化

妊娠すると、おりものが増えたり減ったりします。これは女性ホルモンの分泌が増えるためです。

・胸の張り

体が授乳の準備をしているため、胸が張ったり、胸を触ると痛かったり、乳輪の色が濃くなったりという変化が起こります。

その他にも体に様々な変化が起こります。

妊娠したかも?やるべきこと

妊娠超初期症状が出て、妊娠したかもしれないと思ったときにやるべきことをまとめました。

・妊娠検査薬を使う。

妊娠検査薬は生理予定日から検査できる早期妊娠検査薬と生理予定日1週間後から使える妊娠検査薬があります。

・たばこをやめる

たばこに含まれるニコチンには血管を作用があるため、おなかの赤ちゃんに十分に栄養や酸素が届かなくなってしまいます。また、流産や早産、低出生体重児になるリスクもあります。妊娠中の煙草は「百害あって一利なし」です。パートナーが吸っていても、受動喫煙になり、危険ですので、妊娠中はお互い控えましょう。

・アルコールをやめる

ママがアルコールを摂取すると、おなかの赤ちゃんの脳の発達を阻害します。どうしても飲みたくなった場合は、ノンアルコール飲料を摂取しましょう。

・カフェインを控える

妊娠中にカフェインを摂取すると、自然流産のリスクや、赤ちゃんの発育の妨げになる可能性があります。全く飲むなというわけではないですが、カフェインはコーヒーだけではなく、紅茶やチョコレートなど、様々な食品に含まれています。これらに注意し、できるだけノンカフェインを摂取するようにしましょう。

・激しい運動は控える

妊娠超初期から妊娠初期は流産しやすい時期です。おなかが圧迫されたり、激しい運動は控えましょう。

・生ものを避ける

妊娠すると、抵抗力が弱まるので、感染症や食中毒にかかりやすくなります。妊娠中に感染症や食中毒にかかると、水頭症や、運動機能障害など、おなかの赤ちゃんに影響が出て、様々なリスクが伴います。

・薬の服用に気を付ける

妊娠初期に薬を服用すると、お腹の赤ちゃんに影響を及ぼす薬もあります。市販薬は自分の判断で服用せず、必ず医師と相談しましょう。

・葉酸を摂取する

葉酸はビタミンB群の1つです。妊娠する前から通常240μgの摂取を推奨していますが、妊娠したら、通常の240μgに加えて、400μgの摂取を摂るようにしましょう。葉酸は緑黄色野菜、果物などに多く含まれていますが、毎日必要量を摂取するのが大変なら、サプリを活用するのもおすすめです。

まとめ

妊娠超初期は体も心も変化する、とてもデリケートな時期です。

妊娠に気づかない人も多いですが、少しでも妊娠した可能性のある場合は、普段の生活にも気を配るようにして、生活しましょう。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

プロフィール
ぴた

1992年生まれ。新潟県出身。
現在は病院の整形外科病棟で看護助手をしている2児ママです(現在育休中)!

人生一度きりなので色んな事をしてみた結果、フィリピン語学留学中、車に乗せられ、知らない所で降ろされるというびっくりな体験をしました(笑)

現在私のブログは看護助手についての記事が多いですが、これまでしてきた体験談についても発信していきたいと思っています!

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