介護転職エージェントを3社使った体験談|現役介護士が本音で比較しました

転職
この記事の結論

私は介護の転職で、3社の転職エージェントを実際に使いました。結論から言うと、エージェントは「担当者との相性」で印象がまるっと変わります。

同じ介護業界のエージェントでも、対応も、求人の出し方も、こちらへの向き合い方も本当にバラバラでした。

この記事では、現役で病院に勤める私が、3社を使って感じたことを包み隠さずお話しします。

これから登録しようか迷っている人の、参考になればうれしいです。

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なぜ複数のエージェントを使ったのか

介護の仕事は好き。

でも、働き方や条件を考えると「このままでいいのかな」と思う瞬間がありました。

そこで転職エージェントに登録してみたのですが、最初の1社だけでは、なかなか「ここだ」という職場に出会えませんでした。

結論から言うと私は、最終的に3社のエージェントを使い、転職に成功しました。

実際に利用してみた感想を1社ずつ、正直にお話していきます。

※これはあくまで「私が使ったときの、私個人の感想」です。

担当者によって対応は変わりますし、今は状況が違うかもしれません。

その前提で読んでもらえたらうれしいです。

1社目:レバウェル介護

一番最初に登録したのがレバウェル介護でした。

決め手は口コミです。

求人件数や非公開求人が多いという評判で、担当者についても悪い口コミが比較的少ない印象だったからです。

実際に登録すると、若い女性の方が担当につきました。

転職の条件を細かく聞いてくれて、それに合った求人を紹介してくれる。

ここはとても良かったです。

ただ、ひとつ戸惑ったことがありました。

「この求人はどうですか」「面接してみますか」「面接日は◯日はいかがですか」と、とにかく面接までのスピードが速いんです。。

私が「この求人いいな」と思っただけで、あれよあれよと面接日が決まっていく。

断るのが苦手な私は、気づけばたくさん面接を受けていました(笑)

もちろん、親身になってくれていたんだと思います。

でも、次から次へと面接が入るので、気持ちが追いつかなくて。

内定はたくさんもらえたのに、なかなか「ここに決める」という一歩が踏み出せませんでした。

面接官や職員の方はとても良さそうなのに、通勤が遠かったり、話を聞くうちに「私にはちょっと合わないかも」と感じたり。

結局、レバウェルでは決めきれませんでした。

レバウェル介護は、こんな人に向いていると感じました。

  • とにかくたくさんの求人を見て、どんどん動きたい人
  • スピーディーに転職を進めたい人
  • 面接をたくさん受けることに抵抗がない人

逆に、私のように「じっくり考えたい」「自分のペースで進めたい」タイプは、ペースの速さに少し疲れてしまうかもしれません。

2社目:かいごGarden(ツクイスタッフ運営)

2社目に登録したのが、かいごGardenでした。

介護大手ツクイのグループ会社が運営しているエージェントで、大手ならではの求人があるかもと期待して登録しました。

実際に使ってみると、求人の内容は1社目のレバウェルと大きくは変わらない印象でした。

ただ、大手グループが母体なだけあって、対応そのものはしっかりしていたと思います。

担当してくれたのは、ハキハキした女性の方。

テキパキ進めてくれる頼もしいタイプでしたが、私にはその勢いが少し強く感じられて、正直グイグイ来る雰囲気が少し苦手でした。

ここは完全に相性の問題だと思います。

同じ対応でも「頼もしい」と感じる人もいれば、私のように「もう少しゆっくりでいいな」と感じる人もいる、ということなんだと思います。

あと、これは私のケースですが、転職活動が一段落したあとも連絡が続いたのは、少し多いなと感じました。

かいごGarden(ツクイスタッフ運営)について、私が感じたこと。

  • 大手介護グループが母体なので、運営体制の安心感はある
  • テキパキ引っ張ってくれる担当者を頼もしいと感じる人には合いそう
  • 逆に、自分のペースを大事にしたい人は、勢いや連絡の多さが少し負担に感じるかも

繰り返しになりますが、担当者との相性次第の部分が大きいです。

合わないと感じたら、無理に続けなくて大丈夫だと思います。

3社目:カイゴジョブエージェント

2社で決めきれず、少し疲れていた頃に登録したのが、カイゴジョブエージェントでした。

口コミと非公開求人に、もう一度期待して。

これまでは女性の担当が続いていましたが、今回は男性の方。

関西訛りのあるフランクな話し方で、私は相談しやすかったです。

これまでの2社での転職活動の経緯を伝えると、その方は「レバウェルさん、相当がんばってくれた感じがしますね」と、他社のことも否定せずに受け止めてくれました。

なかなか決め手が見つからず悩んでいた私に、違う選択肢を示してくれたんです。

一番「この人は違うな」と感じたのは、担当者が実際の介護現場を知っていることでした。

以前のエージェントでは、私が「介護の現場って実際こうなんです」と話しても「そうなんですね」と返ってくるだけで、現場のリアルはあまり知らないのかな、という印象がありました。

でもカイゴジョブエージェントの担当者は、「エージェントの担当も、実際にデイサービスなどの現場に出向いて研修をしている」と教えてくれて。だからこそ、こちらの気持ちを深く汲んでくれるんだと納得しました。

さらに、別のエージェントで紹介された求人について相談したときも、「あそこは大変だと聞きます。あまりおすすめしませんね」と正直に言ってくれた。

自分の利益より、私に合うかどうかを優先してくれている——

そう感じられたのが、大きな安心感につながりました。

カイゴジョブエージェントは、こんな人に向いていると感じました。

  • 現場をわかっている担当者に、じっくり相談したい人
  • ぐいぐい進めるより、自分の気持ちに寄り添ってほしい人
  • 他社の求人についても正直な意見が欲しい人

正直な後日談 — うまくいかなかったこと

いい話だけ書くのはフェアじゃないので、正直な後日談も。

カイゴジョブエージェントで勧めてもらった訪問介護の会社に、一度は就職しました。

担当者の言う通り、職員の方はとても親身で良い人ばかり。

でも、訪問介護そのものが私には初めてで、利用者さんと1対1で過ごす空間がどうしても苦手に感じてしまって。

申し訳ないと思いつつ、早くに辞めてしまいました。

これは会社が悪かったのではなく、「訪問介護という働き方が、私には合わなかった」というだけの話です。

同じ仕事でも、向き不向きは本当に人それぞれだと痛感しました。

辞めたことを担当者に正直に伝えると、嫌な顔ひとつせず、また求人を探してくれました。

最終的には、知り合いが働いている職場の条件が良く、そちらの話が進んだので、エージェントとのご縁はそこで一区切り。

それでも、最後まで誠実に向き合ってくれたカイゴジョブエージェントには、良い印象しか残っていません。

3社を使ってわかった、いちばん大事なこと

長々と書いてきましたが、私が3社を実際に使って一番伝えたいのはこれです。

エージェントは「どの会社か」より「担当者との相性」で決まる。

同じ介護業界のエージェントでも、スピード重視の人、グイグイ引っ張る人、じっくり寄り添う人と、本当にバラバラでした。

だからこそ、1社だけで判断せず、いくつか登録して比べてみるのが大事だと、身をもって感じています。

そして、合わないと思ったら無理に続けなくて大丈夫。

断ってもいいし、退会してもいい。あなたのペースで、あなたに合う人を見つけてください。

「じゃあ、今どこに登録すればいいの?」という人へ

ここまで読んで、「実際に登録するなら、今はどこがいいの?」と思った方もいるかもしれません。

正直にお伝えすると、私が使った当時と今とでは、サービスの状況や登録のしやすさも変わっています。

なので、今の時点で介護士・看護助手の方が登録しやすいエージェントを、あらためて現役の目線で整理した記事を別に用意しました。

「自分に合うのはどれか」がわかるようにまとめているので、これから登録を考えている方は、あわせて読んでみてください。

※記載の内容は、筆者が利用した当時の個人的な感想です。

サービス内容や担当者の対応は変わる場合があります。

プロフィール
ぴた

1992年生まれ。新潟県出身。

人生一度きりなので色んな事をしてみた結果、フィリピン語学留学中、車に乗せられ、知らない所で降ろされるというびっくりな体験をしました(笑)

現在私のブログは介護士・看護助手についての記事が多いですが、これまでしてきた体験談についても発信していきたいと思っています!

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