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こんにちは、ぴたです！
毎日暑い日が続いていますね～！
今回は、子供を守る「車内の暑さ対策」を紹介します！
・車内の暑さ対策がわかる
・知っておいてほしい！暑い車内に子供が閉じ込められた場合の解決策がわかる
・おすすめの車内の暑さ対策グッズがわかる
車内の暑さ対策に便利なおすすめグッズ
車内の暑さ対策におすすめなグッズを紹介します！
透明の遮熱フィルムを貼る
フロントガラス・運転席・助手席の窓ガラスには視界を遮るものを取り付けると、道路交通法違反になります。
フロントガラスに車用のサンシェードをつけている方も多いと思いますが、いちいち貼ったり外したり、、正直めんどくさいです。0
そこでおすすめなのが、透明の遮熱フィルムを貼る！
これなら視界も遮らず、車内の温度も抑えてくれるのでおすすめです！
遮熱フィルムは車内温度を抑えてくれるだけではなく、UVカットや赤外線カットに優れたものもあるので、日焼け対策効果も！
チャイルドシートを冷やす
チャイルドシートは、子供が座ると背中に熱がこもりやすくなります。
子供は大人より暑さを感じやすいので、チャイルドシートやジュニアシートはなるべく熱が逃げるような対策が必要です。
こちらのクールシートは口コミも良く、保冷剤を使用しない点や、手入れのしやすさ、選べる柄がたくさんあり、人気商品です。
ポチップ
車内扇風機
エアコンをつけても後部座席まで冷やすのに時間がかかりますよね。
そんな時に便利なのが、車内用の扇風機！
冷たい風を効率よく回してくれるので、車内全体が冷えやすくなります。
この車内扇風機は、風量がダイヤル式で調節でき、360°回転するのでとても便利です！
楽天ランキングでも1位を獲得しています。
ポチップ
車内の暑さ対策！何もなくてもできること
子供や高齢者は熱の当たりにくい席にする
車内は座る座席でも温度がかなり変わります。
運転席や助手席は、フロントガラスからの日光に加えて、ダッシュボードの熱も合わさるので、暑くなりやすいです。
後部座席の方が運転手側よりも温度が上昇しにくいので、子供や高齢者は後部座席に座らせ、エアコンが届くように、車内扇風機を活用するのがおすすめです！
暑い車内に車が閉じ込められた！注意したいことと解決策！
子供が泣き止まないから、車の鍵を持たせて遊んでもらってる。
鍵を持たせると、泣き止んでくれるんだ～
その気持ち、とても分かります！
私も子供を車に乗せて出かける時に泣かれてしまったら、どうにかして泣き止ませようと思います。
そうじゃないと、運転している側は泣きすぎて嗚咽している子供が心配で心配で、、
運転に集中できないからです(そう思っているのは、私だけじゃないはず…っ！笑)
しかし、子供を泣き止ませるために車の鍵を持たせることは、とっても危険です！
私も目の前で車に閉じ込められた子供を見たことがあります。
知り合いが子供に車の鍵を持たせてエンジンを停止し、車から降りてすぐに子供側のドアを開けようとした一瞬の間にその子供は車の鍵をロックしてしまったそうです！
閉じ込められた後に私も駐車場につき、どうにかできないものかと考えました。
しかし、中に閉じ込められた子供は1歳ということもあり、泣きじゃくりパニックになっていました。
1歳では、親が声をかけてもなかなか鍵の開け方は理解できません。
その後、近くに住んでいた両親が合鍵を持ってきてくれ、無事に出られたそうです。
その時は、気温もそんなに高くなく、車内の温度もエアコンなしでいいくらいの季節だったので、大事には至りませんでしたが、これが真夏だったらと思うとぞっとします、、
車内に閉じ込められた時の解決策！①脱出ハンマーを使う
車に一つは備えておきたい、脱出用の携帯ハンマー。
これは、水害などによりドアが開かなくなった時に使えたり、非常用ブザーがついていたり、シートベルトを切れるカッターがついていたりと便利機能がたくさん！
値段の割に機能が多いので、一つ持っていて損は無いです！
ポチップ
もし脱出ハンマーが無く、近くに大きめの石があれば、それでも窓ガラスを割る事が可能‼
窓ガラスを割るときの注意点↓
①窓ガラスの中央ではなく、隅の方を狙う(中央だとガラスが衝撃を吸収して割りにくい)
②ガラス片は飛び散りやすいため、子供から離れた窓を割る
車内に閉じ込められた時の解決策！②車に水をかける
気温35°を超えた夏にエアコンを停止した車内の温度は、あっという間に50°近くになってしまいます！
近くに脱出用のハンマーもなく、救急隊も時間がかかるなどといった時、こんな方法もあるので知っておいてほしいです！
それは、車に水をかけ続けること！
車体に水をかけ続けることによって車内の温度をある程度抑えてくれます。
車内に閉じ込められた時の解決策！③車の上に敷くものがあればかぶせる
もし、おおきな敷物(例えば他の車が近くにいたらサンシェードなどを借りる)があれば、フロントガラスの上や車体の上に置いて救急隊がくるまで、簡易的な日陰を作り、しのぐという方法も！
病院の駐車場で閉じ込められた場合には、シーツを使ってその上から水をかけ続けることで、水を車にある程度とどまらせ、車内の温度を抑えたという事例もあります。
まとめ
・車内温度は、エアコンを切るとあっという間に上昇する
・子供は大人より暑さを感じやすい
・チャイルドシートは熱がこもりやすい
・車内に閉じ込められた時は、JAFや救急隊を呼ぶ(♯119)
・救出に時間がかかる場合、あれば脱出用のハンマーか大きめの石で叩き割る
・車体に水をかけ続けることで車内の温度をある程度抑えることができる
・車体を覆えるものがあれば覆う
まだまだ暑さが続きます。
夏休みには、子供と車で遠出することも増えてきます。
子供と楽しく過ごすためにも、車内の暑さ対策はしっかりしたいものですね！
最後まで読んで頂き、ありがとうございました！
