教育とは、相手の選択肢を減らしていくこと

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こんにちは、ぴたです!

今回は、「教育ってなに?」という人の為に、教育について解説したいと思います!

ビジネスをやっていると、「教育の方法がいまいち分かりません」

っていう人、多いので解説します!

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教育のキモ。それは選択肢を減らしてあげること

例えば、

ランチビュッフェに行ったときに、沢山の種類がありますよね。

「ん~、どれにしよう?全部食べたいけど無理や…」

って悩む人多いんじゃないですか?

これが、

パスタ専門店だったら?

パスタのメニューが数種類で、

「今日は、トマト系のパスタが食べたいからこの2種類で選ぼう。

決めた。こっちにしよう。」

で、すぐ決められるんですよ。

要は、人は迷うんです、選択肢が多いと。

なんでも即決できる人の方が少なくないですか?

「あの人、めちゃくちゃ決断はえええ」

みたいな人、周りにそんなにいないですよね。

人は迷うんです、

特に知らないこととか新しいこととかに挑戦してみようと思えば思うほど。

いくつもの選択肢を、人は持っている。ゆえに間違ったほうを選択したらどうしようと言い訳をしたくなる

人は行動するときに、言い訳をしたくなる生き物なんです。

「稼ごうとしたら、詐欺にあうかもしれない」

「すぐに稼げないかもしれない」

「時間の無駄になるだけかもしれない」

「副業始めてもいいことないかもしれない」

選択肢が多い分、言い訳も多くなります。

例えば、

【稼ぎましょう】と言われたら「え~。どうしよう…」

そもそも稼ぐのか・稼がないのか。【やるやらないの選択肢

稼ぐとどうなるのか・稼がないとどうなるのか。【裕福になるか貧乏になるかの選択肢

理想の未来や恐怖を挟んで伝える。

「稼げると、こんな未来が待っている」

「稼ぐことをしないで一生雇用されたままだと、将来の不安が消えないよね」

「自分がやってみたら、稼げた」

「まずは、やってみた方が良いよ」とか。

これは行動の教育です。

「分かった。稼ぐ。」【じゃあ、何で稼ぐ?】

「稼ぐ方法は、アフィリエイト・転売・情報発信・代行色々あるけど」

「その中で情報発信がおすすめ」

ここでも理想の未来と恐怖を伝える。

「情報発信は初心者でもやりやすい」

「自分がやったらこうなった」

「今やらないと損する」

「他の稼ぐ手段は○○なので、情報発信してみたら?」とか。

「情報発信始めてみる」【でも、あなたを信頼してもいいの?】

「私は情報発信で、こんな実績がある」

「他の人から感謝されるようになった」

「〇円かけて得た知識で〇円稼げた」

「価値のある情報をいつも提供している」

「成功している発信者はこう」とか。

これは信用の教育です。

ここは、少しファン化の要素も入っています。

「わかったあなたを信頼する。無料or有料の価値どっちを選ぼう?」

「自分は投資したから、ここまでこれた」

「投資をしなかったらずっと稼げなかった」

「投資をすることで、相場の中身が分かる」

「投資しないで稼いでいる人を見たことがない」

「無料の情報では人は中々動かない」とか。

これは投資の教育です。

「じゃあ、投資します。誰の教材を買おうかな?」

「他の人の教材を買ったけど、微妙だった」

「自分の発信している内容と比べるとちょっと…」

「私の教材はこれくらいの量を詰め込んだ」

「絶対に有益になる。自信をもって販売している」

「あ。じゃあ、あなたの発信を普段見て感動しているし、

そこまで言うなら買ってみよう。」

ってなるんです。

要は、理想の未来と恐怖をふんだんに取り入れて、

あなたを選んでもらうために

相手の選択肢を潰していってあげるっていうテクニックが超重要なんです。

ぶっちゃけ、

自分のことを信用してもらうファン化ができれば

「あなたのものは即買いします」と相手は買ってくれるようになります。

様は、やらない理由・買わない理由を一つずつ減らしていってあげる。

その間で、信用を深めてファン化ができると、

ビジネスで物を売るっていうのがかなり楽になります。

具体的に何を発信したらいいのか?

「じゃあ、何を発信したらいいのか?」

これは、先ほど言ったことと被るんですが。

要は、

理想の未来と恐怖、それから再現性を織り交ぜながら、

相手の迷う選択肢を一つずつ減らしていってあげることが重要です。

イメージでいうと、

赤ちゃんのハイハイレースとか見たことありませんか?

赤ちゃんで例えて申し訳ないんですけど(笑)

わかりやすくないですか?

ゴールにパパやママが待っていて、

スタートと同時に、赤ちゃんたちはあっちに行っちりこっちに行ったり。

途中で誘惑のおもちゃが置いてあったり。

コースから外れて場外になる子とか、

その場から動かずニコニコしてたりとか(いや、可愛い…)

そんな赤ちゃんたちをガラガラ持ちながら、

「こっちこっち!こっちおいでー!」

「ゴールできたら抱きしめてあげるよー!」みたいな(笑)

って呼んでまっすぐこちらに来てもらうイメージです。

※これはあくまでイメージです

なので、大人に戻すと…

「情報発信危なくない?」

→いやいや、正しい知識があれば最強だから!

「ブログって稼げそうじゃない?」

→ブログって稼ぐのに時間かかるよ⁉

「インフルエンサー同じ事すれば稼げるじゃん!」

→いや、権威性もないのにいきなり同じことしたって無理よ⁉

この中で、もっと安心してもらって好きになってもらって

猛ダッシュして道を進んでもらうために、

教育をかけていくってイメージです。

恋愛も一緒です。

例えば、

「俺が一番良いぜっ⁉俺にしときな‼」だけじゃ、

「いや、なんで一番いいのか教えてくれ…」ってなるじゃないですか。

それだけしか言われなかったら、

「他にもっと私のことを大切にしてくれる人がいるかもしれない」

「この人と一緒になって私は幸せになれるのか?」

ってなるわけです。

要は、不信感不安感満載。

この不安要素や選択肢を一つずつ減らしていってあげれば、

相手も安心してくれるんです。

あなたに夢中になるんです。

まとめ

教育って言われると、難しく聞こえるかもしれません。

でも、教育ってわかりやすく言うと、

相手のいくつも持っている選択肢を減らしていってあげることなんです。

その選択肢を減らす方法として、

・理想の未来や恐怖、それから再現性を織り交ぜながら、発信をしていくこと。

・その間で、信用してもらうために価値を提供しまくる。

・そうすると、相手は「あなたなら…」と、あなたが作った道にまっすぐ進んできてくれます。

教育のイメージ湧きましたかね?

ぜひ、日々の発信に取り入れてみてください!

今回は、「教育とは、相手の選択肢を減らすこと」というテーマでお話ししました!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

プロフィール
ぴた

1992年生まれ。新潟県出身。

人生一度きりなので色んな事をしてみた結果、フィリピン語学留学中、車に乗せられ、知らない所で降ろされるというびっくりな体験をしました(笑)

現在私のブログは看護助手についての記事が多いですが、これまでしてきた体験談についても発信していきたいと思っています!

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